Nintendo Switch
WiiUはアダプターが地味に大きいうえに本体とGamePad充電用の2つもあるのだが、Switchは本体充電用のみでコンパクト。
ただし、コンセントプラグ直付なので設置場所はやや選ぶ。
サイズはWiiU GamePadよりやや大きく重さは軽い…はずだが、 厚みがあり持ち易いGamePadに比べ、薄い板状なので、やや重く感じる。
購入したゲームはゼルダの伝説BREATH of the WILD
元々WiiU用で開発していた物なので、専用ソフトではないが、ロンチで新作RPGを合わせて来るのは凄い
(WiiU版も無かった事にせず同時発売)。
Switchでは専用ボタンで画面キャプチャーを簡単に取れる。
SDカードに簡単にコピー出来るが、SDカード自体の抜き差しは電源OFFの必要があり、やや面倒くさい。
もうずっと、ゼルダの伝説BREATH of the WILD
印象的にはオープンワールドになったICOの様な感じ。
ICOは、システム的にはエリア毎のパズル的な仕掛けを攻略して行くゲーム。
だけど、
シームレスなエリア間接続と秀逸なエリア設計で、
巨大な城を縦横無尽に攻略する様なプレイヤー体験が得られた。
ICOは大好きで、PS2版もPS3のHDリマスタ版も楽しく遊んだけど、次作のワンダと巨像は方向性が変わって残念だった。
が、やっとその後継というか超パワーアップ版というか、作り込みと絶対量が異常。
どこでも登れる。
ICOでは高所からの落下は死だが、ゼルダではパラセールで滑空出来る。
などと遊んでいたら、
Youtubeの2017GDCでのゼルダ講演動画を見て戦慄した。
4GAMERの紹介ページでは気に留めなかったが、
動画では印象がまるで違う。ゲームエンジンの実装が凄過ぎる。